ウェアメンテナンス

誤ったお手入れ・保管方法によって素材の機能が低下し、ウェアの寿命が短くなる場合がありますのでご注意ください。
（製品についている品質表示をご参照ください。）

●油などで汚れてしまった時は、できるだけ早く洗い流してください。

※手洗いしてください。頑固な汚れはスポンジなどで落としてください。もみ洗いはおやめください。

●洗濯する時は中性洗剤を使用してください。すすぎは念入りに行い、ハンガーなどに吊して陰干しをしてください。

●ひどく汚れてしまった場合はクリーニング店をご利用ください。

※クリーニング店に持ち込まれた際には、必ず洗濯表示を確認してもらいましょう。

※防水ウェアは水を通しにくい素材を使用しているため、ご家庭での洗濯機、脱水機のご使用は洗濯機の激しい揺れや横転の事故につながる恐れがありますので、おやめください。

※汚れは早めに落としましょう。長期間放置すると素材劣化の原因となる場合があります。

●シマノ ウエアー撥水コートスプレー（SP-006B）を使用すれば、性能を回復することができます。スプレーする時はウェアを完全に乾燥させてください。

※撥水・防水加工などの機能は年が経つにつれて劣化します。

※スプレーの注意書きに従い、換気に注意して作業を行ってください。

※防汚加工（ドライシールド-NP）やPVC（ポリ塩化ビニール）系や、生地の表面がPU（ポリウレタン）の素材には使用できませんのでご注意ください。

●高温になる場所（車の中やトランクルームなど）に放置しないでください。

●炎天下など直射日光の当たる場所に放置しないでください。

●十分乾燥させてから保管してください。濡れたまま放置すると脱色や色移りの原因とな場合があります。

●長期間、折れ曲がった状態で放置すると生地が劣化する場合があります。ハンガーなどに吊るして保管してください。

※保管状態が悪い場合、素材が剥離することがあります。

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