“シルバー”を極めろ。
キングスラッシャー、秋の本命追加カラー登場。

その性能は色褪せない、不朽の名作。そのストーリーと今後の展望。
同じシルバーでも、釣果は変わる
秋からのハイシーズンに向けて、キングスラッシャーに強力なカラーが3パターン追加になる。ヒラマサだけでなくブリも視野に入れたカラーセレクトだ。何故、3色なのか?そして、各カラーが何故、必要なのか?まずは最初の1色「シルバーミラー」を深堀してみる。
キングスラッシャー 魅惑の追加色
秋からのハイシーズンに向けて、キングスラッシャーに実戦を見据えた3つのカラーが追加される。
ターゲットはヒラマサだけではない。ブリを含めた回遊魚全体を視野に入れた、明確な意図を持つカラーセレクトだ。
なぜ3色なのか――そして、それぞれのカラーはなぜ必要なのか。

その1:フルシルバーの拘り
キングスラッシャーにはすでに、
・キョウリンシルバー
・キョウリングロー
という、2色のフルシルバー系カラーがラインナップされている。
そこに今回、新たにシルバーミラーが加わることで、キングスラッシャーのシルバー系は、実に3つのバリエーションを持つことになる。
「シルバーばかり、そんなに必要なのか?」
そう思う人も多いだろう。
だが、3色を並べて見比べてほしい。同じシルバーであっても、光り方がまったく違うことが分かるはずだ。

実は、個人的に最も信頼しているのが、このミラー系シルバーだ。
かつて主流だったアルミ貼りボディのハンドメイドジグ。その時代から、淡く、そして“面”でギラッと反射するシルバーは、真っ先に魚のスイッチを入れてきた。
この反応の良さは、今も変わらない。
黒潮海域のように潮が澄み、強烈な日差しが水面を照りつける状況。
そんな場面では、まず投入したいのがこのシルバーだ。
シルバーは、もともと釣れるベースカラーである。
しかし、魚の反応を引き出し続けるには、その中でのローテーションが欠かせない。
インパクトの強いミラーから入り、次にキョウリングローの大きなウロコパターン、そしてキョウリンシルバーの繊細なフラッシングへ――。
アピールを段階的に落としながら、魚との距離を詰めていく。
一見、多く見えるシルバーのバリエーションにも、すべてに明確な意味があるんだよ。