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2025/01/06

製品情報

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人気商品パワープライヤー こだわりのミリ単位設計

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PEカット機能を搭載した、大型リングが開けやすいプライヤー
角度を2段階に変えた特殊なリングオープナーを採用。リングに差し込みやすい鋭角部と、広く開きやすい上に作業しやすい状態を保持する鈍角部を併せ持っています。ハンドルにはバネを装着することで、揺れる船上で作業をしても、手にフィットして脱落しづらくなっています。セレーションを設けた擦切り構造のラインカッターでPEカットにも対応しています。また、プライヤーの先端がカーブして曲がっていることで、より視認しやすい角度で作業ができるようになっています。

リングを大きく開きやすい。
PEラインもサクッと切れる多機能プライヤー。

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「パワープライヤー」は、リングオープナーやPEラインカッターとしても使える多機能プライヤー。最大の特徴は先端の形状にあり、スプリットリングの開閉のしやすさにこだわって設計されています。特に大型スプリットリングが搭載されているようなルアーを扱う際にオススメで、ルアー交換がスムーズなだけでなく、ひとつで様々な作業がこなせます。

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スプリットリングが開閉しやすくなる秘密は、先端部分の形状にあります。この先端部分は、開いたリングが着脱しやすい傾きになるようこだわっており、先端部分の角度や長さについて、試作を繰り返しながらミリ単位で調整しました。またリングのサイズも#5~#11と、幅広い番手に対応するため、ロックショアやオフショアでのキャスティング、ジギング、SLJなど様々な釣りに対応します。

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PEラインの切りやすさの秘密は「擦切り構造」と「セレーション刃」の組み合わせにあります。まず「擦切り構造」とは、一般的なハサミのように刃同士を擦り合わせて切る構造のことです。これは繊維を断つような切り方に向いているため、PEラインと相性がよくなります。これと比較になるのが刃同士を合わせるように切る「押し切り構造」ですが、PEラインとの相性を検証した結果「パワープライヤー」では、より相性の良い「擦り切り構造」を採用しました。

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次に「セレーション刃」ですが、こちらはギザギザとした加工が施された刃のこと。このように加工を施すことで、両刃の間でPEラインが滑りにくくなります。繊維を断ちやすい「擦り切り構造」との組み合わせで、PEラインをカットしやすくしています。

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「パワープライヤー」は握りやすいハンドル形状にもこだわって設計されています。開閉が片手で楽に行えるだけでなく、強度のあるリングも軽い力で開閉することが可能。揺れる船の上でもルアーやフックの交換がスムーズです。

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「パワープライヤー」には、好みの使い心地が選べるよう、先端が直線のタイプと先端に向かってカーブさせたベントタイプの2種類がラインナップされています。このベントタイプは先端が曲がっていることで、より視認しやすい角度で作業ができるのが特徴です。

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素早く開閉できるロックパーツは、片手で操作できるようにこだわって設計しました。右手でプライヤーを持った場合は、親指を使ってワンタッチで開閉をロックできます。片手がフィッシュグリップなどで塞がっていても、使いやすい構造を目指しました。

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「パワープライヤー」は、フッ素加工が施されています。このプライヤーには、元々サビにくいステンレス素材が使用されていますが、フッ素加工を施すことで、さらにサビにくくなるのが特徴です。上のイメージ画像は、左がフッ素加工あり。右がフッ素加工なしとなります。どちらもプライヤーを10日間海水に浸けたままにしておき、時間の経過とともにサビ方がどれだけ変わるのかを検証したものです。フッ素加工ありのほうが、よりサビにくくなっている様子がわかります。

※記事内で紹介されている製品は、旧モデルの可能性がございます。

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